1985-11-15 第103回国会 衆議院 文教委員会 第2号
これは木内信胤先生が会長をお務めであります。この団体から出てきました一つの意見書、これは十一月九日に提出されたと報じられております。つまり、歴史的仮名遣いが正則なんだ、これが本当なんだということを宣言してほしい、そして、現代仮名遣いもこれを使っていけないというのではないけれども、標準は歴史的仮名遣いが正しいのだ、こういうことを宣言してほしいというような趣旨であったと私は理解しております。
これは木内信胤先生が会長をお務めであります。この団体から出てきました一つの意見書、これは十一月九日に提出されたと報じられております。つまり、歴史的仮名遣いが正則なんだ、これが本当なんだということを宣言してほしい、そして、現代仮名遣いもこれを使っていけないというのではないけれども、標準は歴史的仮名遣いが正しいのだ、こういうことを宣言してほしいというような趣旨であったと私は理解しております。
○加戸政府委員 十一月九日でございますが、この国語問題協議会の会長であります木内信胤先生の方から文化庁に今の文書の送付がございまして、翌々日でございますが十一月十一日付をもちましてこの意見書、文書を国語審議会の委員全員に送付させていただきまして、来月になりますが十二月十三日に国語審議会の全員協議会が開催予定でございますので、当然そこで議論として取り上げられることになろうかと思っております。
昭和六十年二月吉日に各界に出した案内状の世話人代表は、景山哲夫近畿大学学長、木内信胤世界経済調査会理事長、郷司浩平日本生産性本部会長とか、こういうそうそうたる顔ぶれが世話人代表になりまして、これはことしの三月二十九日から三月三十一日までの日本会議の御案内なんです。
現に宇野宗佑先生を会長さんとするそのようなことの議員連盟おいしは木内信胤先生の地名保存連盟というようなものもできまして、由緒ある地名を残そうではないか、いわゆる記号としてわかればいいんだ式ではだめだなという動きが、総理大臣がおっしゃっておりまする戦後の総決算、戦後過てるものはこれをここで直そうという動きがようやくにして出てきたことを、私は大変うれしいことに思っておるのであります。
このシレンコさんか二月の二十七日に木内信胤先生の総合研究所で、しかもマスコミ総合研究所ですよ、ここで講演と質疑の応答をされております。これに外務省のOBである金山先生も出ております、金山元大使。かなり著名な人が出ております。 その中で、彼は、中ソ同盟条約はどうなるんだという質問に対して、こう答えております。
それから委員に相なっておりますのは、国策研究会の矢次君でありますとか、あるいは石井光次郎先生でありますとか、その程度の、もう一名は木内信胤さん等々と評論家も入っておりますが、四、五名が常任委員をいたしております。
昭和三十六年ごろに、あれは木内信胤氏が国鉄の中での小委員会で中間報告なんかをなされましたのも、ほぼやはり運賃値上げと国の援助、その後もいずれも同じような方向での解決を説いておられたと思います。
○公述人(木内信胤君) たいへんむずかしい御質問なんでお答えできないかと思うのですが、いま私のことばの中にもちょっとそれをにおわしたかと思いますが、沖繩にたいへんな大きな国防上の負担がかかる——基地の密度といったようなことですね、これは確かにまずいので、それを直すべきだと思います。その前に申し上げたいのは、私はいまとなってこの批准をおくらすということは非常にまずい。
渋谷 邦彦君 中尾 辰義君 星野 力君 青島 幸男君 事務局側 常任委員会専門 員 小倉 満君 公述人 都立大学教授 清水 誠君 世界経済調査会 理事長 木内 信胤
○羽生三七君 問題は少し違うのですが、ごく一般的なことになるけれども、EECの動きについて、これはまあ日本経済にとって重大なことだと言う人もおるし、先日の参議院の公聴会の木内信胤氏の意見によると、これは非常に好ましいことだという意見もあるが、それはともかくとして、アメリカの通商法の改正と関連して、日本には具体的にどういう影響が起こりそうなのか、一般的にはいろいろなことがいわれておりますが、具体的になってくると
牛田 寛君 奥 むめお君 政府委員 大蔵政務次官 天野 公義君 大蔵大臣官房財 務調査官 松井 直行君 事務局側 常任委員会専門 員 正木 千冬君 公述人 九州大学教授 高橋 正雄君 経済評論家 山田 亮三君 早稲田大学教授 末高 信君 世界経済調査会 理事長 木内 信胤
○公述人(木内信胤君) 去年の暮れとおっしゃるのは文芸春秋に出た論文と思いますが、私はあのときには、これは本格的になおさなければ、病はむしろ深みに追い込まれていくという感想を述べておりますが、私はそう思っております。
○公述人(木内信胤君) もちろん実際に感じます。感ずればこそいわゆる自由主義陣営はあれだけの防衛をするわけです。根拠はそれだけですね。もしそれがないなら世界の防衛努力は要らぬということでしょう。
この点非常に警戒的な論議と、あるいは別の意味で楽観的な論議と、この二つが対立した形でいろいろと論議されているようでありますが、たとえば国民金融公庫理事の下村治氏などあるいは木内信胤氏、そういう人たちの議論はかなり積極的でありまして、日本の経済が年率六%あるいは七%、その程度の成長では決して十分ではない。もちろんそんなことで、経済の景気の過熱であるとかそういうことが心配される理由はない。
石塚 久司君 建設事務官 (計画局都市計 画課長) 小林 忠雄君 建 設 技 官 (道路局道路企 画課長) 高野 務君 建設事務官 (道路局高速道 路課長) 鶴海良一郎君 参 考 人 (経済評論家) 木内 信胤
○政府委員(小室恒夫君) 具体的に申し上げますと、日本銀行の副総裁の井上さん、評論家の稲葉秀三さん、それから木内信胤さん、それから杉道助さん、こういう方が稲垣平太郎さんのほかに入っておられます。
一応申しますが、中小企業助成会の橋本元三郎君、東大教授の今野源八郎君、国際ラジオセンター社長の長沼弘毅君、経済評論家の木内信胤君、委員長としてこれらの人々を考えていますが、あなたがたの方でなお別に御異議ありますか。
○小滝彬君 今朝海君の説明されたその趣旨は私は全面的に賛成なんですが、しかし実際問題として、私自身は木内信胤の言うような非常に極端というのですか、議論はしないつもりなのですけれども、もう少しポンドの蓄積されたものを利用するような方向に動かし得なかったか、この点を私は遺憾に思うわけなのです。
特に最近外為の木内信胤氏が発表しておるような経済理論なんかを読んでみますと、同じ自由党系の間にも相当な理論の対立もあるように私は考える。そういう点から労働問題の側から質問をしたいと思つておるわけでありまして、この点は明日の委員会で通産大臣等に質すときに労働省からもおいでを願うのでありましようから一つお聞き願つて労働省としての方針を明らかにして頂きたい、こういう工合に注文いたしておきます。
出席政府委員 通商産業事務官 (企業局長) 中野 哲夫君 通商産業事務官 (中小企業庁振 興部長) 石井由太郎君 委員外の出席者 会計検査院事務 総長 池田 直君 参 考 人 (元外国為替管 理委員会委員長 木内 信胤
元外国為替管理委員会委員長木内信胤君を本件に対する参考人として指名いたすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 ちよつとお諮りいたしますが、本巨万外国為替管理委員会の委員長を勤められました、木内信胤君をここへ参考人として呼んでおりますから、これに対して御質問をしていただきたいと思います。
○説明員(木内信胤君) いろいろ申上げなければならんことがたくさんあると思いますが、今の御質問のポイントであります今度の機構改革を政府が決心する前に、事前に外国為替管理委員会と十分な打合せをしたかどうかという点を先に申上げますが、今も御答弁がありました通り、今回は特にございません。
○説明員(木内信胤君) そういう強い権限を私どもは持つておりません。政策問題に関しては、私どもは単に総理大臣その地の官庁に対して勧告するという任務を与えられているだけであります。これは勧告でありますから、お肯きにならなければそれまでのことでありまして、今まで随分勧告いたしましたが、お肯きにならなかつたこともたくさんあります。お肯き下すつたこともたくさんあります。
国税庁次長 正示啓次郎君 外資委員会事務 局長 賀屋 政雄君 事務局側 常任委員会専門 員 杉田正三郎君 常任委員会専門 員 藤田 友作君 常任委員会専門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 小田 正義君 説明員 外国為替管理委 員会委員長 木内 信胤
行政管理庁管理 部長 中川 融君 大蔵大臣官房長 森永貞一郎君 大蔵大臣官房文 書課長 村上 一君 大蔵省理財局長 石田 正君 国税庁次長 正示啓次郎君 常任委員会専門 員 杉田正三郎君 常任委員会専門 員 藤田 友作君 説明員 外国為替管理委 員会委員長 木内 信胤
○説明員(木内信胤君) ここにいいます「外国為替資金の運用による外国為替の売買」と申しますのは、いわゆる三百六十円は基準相場と考えられております。それではないのでありまして、私どもが会計を運用しまして外国為替銀行の取引のいわゆるカヴアー取引、その出合取引というものをやりますその相場であります。
○説明員(木内信胤君) さようであります。諸外国の例等を見ましていろいろ考えましてこれぐらいが適当であるということで、御承認は必要でありますが、案を出すのは私どものほうで立案いたします。
大蔵大臣官房長 森永貞一郎君 大蔵大臣官房文 書課長 村上 一君 大蔵省理財局長 石田 正君 大蔵省理財局次 長 酒井 俊彦君 国税庁次長 正示啓次郎君 事務局側 常任委員会専門 員 杉田正三郎君 常任委員会専門 員 藤田 友作君 説明員 外国為替管理委 員会委員長 木内 信胤
○説明員(木内信胤君) 驚くかどうか知りませんが、国際通貨基金の連中が来まして、機構問題というものは、誰が権限をとるかということは、それは国の事情によるのだということは確かに言つております。又最近司令部もそうでありますが、機構問題は国内問題であるから我々は干渉しないということは司令部の同僚官も言つておりました。
○説明員(木内信胤君) いろいろお尋ねがありましたので必ずしも全部覚えているかどうかわかりませんが、最初のお尋ねの委員会が大蔵省の内か外かとおつしやいましたのは、つまり委員会をなくして大蔵省為替局にするというのが内だということでありましようが、そうすることについてどうか、私どもはそれはよくないと思つておりますことは衆議院のお求めによりまして提出しました意見書、多分昨日御要求がありましたからお届けしましたが
川野 芳滿君 島村 一郎君 清水 逸平君 高間 松吉君 苫米地英俊君 夏堀源三郎君 三宅 則義君 宮幡 靖君 宮原幸三郎君 久保田鶴松君 中野 四郎君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 佐藤 榮作君 出席政府委員 外国為替管理委 員会委員長 木内 信胤